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2015/08/11 18きっぷで「飯坂温泉」へ【切湯編】

東北は福島駅から、北へ10キロ。
奥州三名湯の一つで、2世紀頃よりの長い歴史を誇る、「飯坂温泉」がある。

20150811g

今回は、この名湯、「飯坂温泉」へ行ってきたお話しです。
ただし、青春18きっぷで鈍行紀行ですが(笑)


 [参考]旅程表(往路)
20150811m



まずは、JR駅へ移動します。
【207列車】 南栗橋 6:32→栗橋 6:36

20150811h
2015/08/11  日光線:南栗橋  207列車:11454F

出発は207列車です。
帰省時期であると同時に、平日ということも重なって、車内はそこそこ混雑しておりました。
もっとも、大半の人は、私同様に栗橋乗り換えで降りてしまいますので、やはり4両が妥当という所でしょうか。



さて、栗橋からは、東日本線です。
青春18きっぷにスタンパーを入れてもらい、再出発です!

【525M】 栗橋6:41→宇都宮7:29

20150811i
2015/08/11  東北本線:栗橋  525M:E231系S19+*

東北本線は、黒磯駅を境に電化方式が変わります。
その為、中には東海道線から黒磯までの通し運転をする列車もございますが、それは1日数本だけの話です。
多くの列車が宇都宮止まりで設定されているため、宇都宮で黒磯行きに乗り換えなくてはいけません。



で、宇都宮に着いてみますと、待っていたのがこちら。

【633M】 宇都宮7:37→黒磯8:28

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2015/08/11  東北本線:宇都宮  633M:205系Y1+Y12

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2015/08/11  東北本線:宇都宮  633M:205系Y1+Y12

なんと205系です!
久しくこちらの方へ来ていなかったものですから、すっかり失念しておりました。
2013年から、JR日光線・東北線(JR宇都宮線)向けに改造された、205系の600番台が走っているんでしたね。

私が乗る633Mは、元川越車セのY12編成と、元京葉車セのY1編成を連結した6両編成!
中々に胸熱な組み合わせですが、朝が早かったのでウトウトしていたら黒磯に着いていたので写真はこれだけ(苦笑)



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黒磯  普通入場券

若干なれども時間があったので、ササっと記念に入場券を買って、乗換です。
黒磯からは電化方式が変わる為、ホーム移動を余儀なくされます。
跨線橋を渡って、ホームに降り立てば、洒落乙なステンレス車両がお出迎え!


【2129M~1135M】 黒磯8:39→郡山9:58-10:08→福島11:20

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2015/08/11  東北本線:黒磯  2129M~1135M:721系P17+P13

片側3扉で、車内はセミクロスシート方式の座席配置と、いよいよローカル色が出てまいりました。
車両や景色、そして乗客。
移動するに連れて、これらが変遷していく様こそ鉄道旅の醍醐味ですね。

また、この日は運用変更が掛かり、2129Mが郡山到着後は、そのまま1135Mとして運転され、実質、黒磯→福島の直し運転で快適でした。


 新幹線接続と、貨物退避で時間があった新白河。
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新白河  普通入場券


天気が曇天だったので、あまりやる気がなかったのですが、ちょっとくらいは車窓もパシャリ。
20150811n

東北本線はさすが格が高く、地面ばかりでなく高架部分もあるので、車窓は中々です♪
これで晴れてりゃねぇ(゜_゜)……


そして、福島到着!
もちろん、ここでも♪
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福島  普通入場券

福島駅では、在来線改札と新幹線改札で、異なる改札スタンパーが用いられています。




そして、ここからいよいよ飯坂線です。
JR福島駅に隣接して、こじんまりとした所に駅がございます。

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阿武隈急行との共同駅になるため、両会社線の案内があります。
ビルに囲まれた中で、この何とも小さな入口がたまりませんな(´∀`)


中に行くと、間もなく出札口が見えてきます。

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左が阿武隈急行で、右が福島交通の出札です。

左の阿武隈急行から見ていきます。
窓口横に1台ですが、押しボタン式の懐かしい券売機があります。
社線完結の乗車券と、槻木を連絡接続駅とした東日本線への連絡乗車券(一部)と入場券が購入できます。
上部のボタンで、往復乗車券、回数乗車券についても発券が可能なようです。
また、運賃表は、券売機横のものが社線完結、券売機上ものが東日本線連絡です。
槻木からの連絡運賃表ですので、さすがに東北本線の上り方面は最低限しか掲示がありませんでしたが、連絡運輸規則によれば東京都区内までだって発売できる、いま時めずらしい地方私鉄です。

続いて、右の福島交通を見てみましょう。
こちらは、飯坂温泉までの1本道で連絡駅などございませんので、専ら券売機メインの造りです。
券売機は2台あり、なんとタッチパネル式です!
それぞれ片道乗車券と入場券が購入できます。

そして、中央にありますATMのような機械ですが、なんとビックリIC乗車券用のものです!
飯坂線以外に福島交通の路線バスでも使える用ですが、他のICカードと相互利用はできません。
また、ICカードながらも回数券機能があり、予めその機械で設定しておくと度数が付与される、優秀品です。
しかし、見た所、普及率はまだ低いようで、私が行った際は、ほとんどの人が磁気乗車券でした。
地方の小規模私鉄でにおけるCカードの導入は、コスト面などで懸念する会社が多いですが、ここはチャレンジャーな会社ですね。



で、さんざん磁気券やらICカードやらについて書いていたものの、今回買ったのはこちら!

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飯坂線1日乗車券  ※福島 発行

鉄道利用促進デー(毎月「1」のつく日)限定で発売される、飯坂線の1日乗車券です。
券売機では発売口座がなく、出札窓口でご覧の常備券にて発売されます。
日付は、いわゆる定期券タイプの巨大スタンプにより押捺され、発行箇所には、駅名小印が入りました。



ただの紙ですが、そもそも自動改札など無いので、有人改札で見せて通ります。

20150811q



( ´ー`)フゥー...
なんだか何時にもまして文章量が多くなってきましたが、ようやく飯坂線の話に入ります。
やはり、遠出をすると、目的地までの説明をグダグダ書いてしまうのですが、もうしばらくお付合い下さい。
この調子で行きますと、温泉に浸かったあたりで、前編終了のパターンになると思いますががが(笑)


では、ようやく飯坂線に乗るわけですが、車両を見て、あら・びっくら・たまご~♪

【43列車】 福島11:20→飯坂温泉11:43

20150811s
2015/08/11  飯坂線:福島  43列車:7000系7105F

まさかの東急電鉄さんいらっしゃいました(笑)
これで、飯坂温泉まで9.2キロ、23分の道のりを行きます。

尺の都合上、一言で感想を述べますと、きびきびと前へ後へ動く車掌さんがカッコ良かったです。
詳しくは、後半の復路行程で述べるとしますw


ついに、飯坂温泉 到着!

20150811x

5時間掛かりましたね(笑)



まずは食事をと思ったのですが、予想以上にシャッター通りだったので、温泉へ直行します。
今回は、洒落乙な旅館などはガン無視で、共同浴場です。
目星を付けておいた所が、2箇所あったので、とりあえずそこを目指します。

途中で渡った橋から、温泉郷をパシャリ。

20150811t

ご覧のように旅館が立ち並んでおります。
中には新しい造りの所もございましたが、大半がこんなカンジで、廃旅館もチラホラです……


で、そこそこ迷って、温泉の入り口を発見!

20150811u

分かりづらい!
ですが、共同浴場ですから、地元の方にはこれで十分なのでしょう。


にしても、階段が下っていきますが、目の前がビルです。

(゚Д゚)はて?

ひとまず、手前の小屋で入湯料\200円を支払い、階段を下りて……

(´・ω`・)エッ?

20150811v

ビルの下に続いてる!?


そして暗いですYO!?


ちょっと、初見者には勇気がいります……


ひとまず一本道なので、下りていきますと……


20150811w


なんだかホッとする空間に♪


入れ替わりで先客様が出て、貸切風呂です!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

さて浴室に入りますと、正直狭く、ゆったりと入るならば5人以下というレベルです。
しかしながら、古臭い建物の造りとは裏腹、よく掃除がされているのか、タイル張りの床などは綺麗です。
湯船は、女湯との隔壁に面して、4~5m四方くらいの正方形のものがあり、鉄パイプからお湯が注がれていきます。
奥が、川に面する形で、窓と洗い場が設けられているものの、シャワーや水道なんてものはございやせん。
専ら湯船から温泉を利用することになります。
いかにもな造りがたまりません!


ひとまず、体を洗おうかとお湯を掛けるのですが……


熱ぃぃいいい!!!!

熱いですよ ここ!


そういえば入口に、「飯坂のお湯は熱いので云々かんぬん」とありましたが、舐めてました。
自宅の風呂よりも、かなり熱かったので、少なく見積もっても45℃くらいはあったかと思います。
 ※水温計は故障して22℃を指してらっしゃるwwwwww

AWAYな他所者がお湯を埋めるのは、マナー的にもプライド的にも避けたかったので、頑張ることにw
結局、5分くらい掛け湯をして、なんとか入りました←
確かに熱いのですが、いわゆるお湯の熱さとは別に、どこか柔らかい肌感です。
弱アルカリのお湯(pH = 8.6)だからでしょうか?

と冷静に分析しつつも、肩まで浸かると10分持たない!
一旦湯船から上がれば、窓が川に面しているもんですから、冷たい風が心地よく当たります。
半身浴と全身浴のコンボで頑張りましたが、30分で危険を感じたのであがることに(;・∀・)

ここで成分表示を見つけましたが、
源泉温度51℃とありました。
実際、パイプから出てくるお湯は、そのくらいありそうでした。


最終的に、湯でダコ状態で揚がります。

全身から熱気を発しつつ、2件目の共同浴場へ

と言ったところで、前編終了。
長々と駄文にお付合い下さり、ありがとうございました。
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2015/08/08 値下げした「スカイツリートレイン」に乗ってきた

特急「スカイツリートレイン」。

2015/08/08を以て、ついに大宮発の列車が、特急料金の値下げに踏み切ってきました。
また、従来土曜日、太田→浅草で設定されていた「スカイツリートレイン2号」は、当面の間運休に。
代わりに、大宮→浅草で「スカイツリートレイン52号」を設定し、同区間を2本体制としてきました。

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「スカイツリートレイン」大宮増便・値下げ PRうちわ

今回は、閑古鳥にも関わらず何故か必死にPRしてくる、
大宮発の「スカイツリートレイン」に乗ってきたZE! というお話しです。



まずは、従来料金と値下げ料金を比較してみます。

20150808b
大宮発「スカイツリートレイン」 従来料金と新料金

スカイツリートレインの特急料金は、休日料金の「スペーシア」と同一料金で、40キロまで510円、60キロまで930円、120キロまで1230円、121キロ以上1440円となっています。
そのため、大宮から乗りますと、北千住で44.9キロとなり、従来料金は930円です。
普通列車と比べて乗車時間にそこまで大差がなく、なにより展望窓が売りなのに景色が悪い!
当然、利用客など皆無に等しく、時たま乗るたび、貸切列車の様でした。


それと、当面の間、大宮発が増便される件について。
毎回閑古鳥な様であった大宮発を増発とは、どういう意図なのでしょうか?
太田発の「2号」は、特急「りょうもう」が満席の際に、救済列車的な役として、大宮発と比較すれば、そこそこ乗車率がありました。
もちろん、満席になる事など滅多になく(実際になかった可能性がある)、冷静に見れば空気輸送でしたが……
言えるとすれば、浅草・太田は94.7キロもございますから、どうせ空気輸送ならば、浅草・大宮(50.5キロ)の方がコストが優秀と言ったところでしょうか?


また、上の「PRうちわ」からは、北陸新幹線開通時にも宣伝されていました、東日本線からの旅客を確保するという意図も垣間見えます。
東日本線からであれば、山手エリア経由で浅草or押上へ出るのが妥当かと思うのですが、わざわざ大宮から東武線に乗り換えて行こうという発想の方は、どれほどいらっしゃるのでしょうか?
唯一の魅力は、乗り換えなしで行ける点かと思いますが、そもそも「スカイツリートレイン」の認知度が低いように思われますので、当面は空気輸送が続くように思います。
打開策としては、JR主要駅からの格安の旅行商品として、大宮ルートを盛り込むとかですかね。



少し愚痴が過ぎましたので、本題へ入ります(^_^.)

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2015/08/08  野田線:大宮  臨5083A列車 「特急スカイツリートレイン52号」:634型 

こちらが、本日乗る「スカイツリートレイン」です。
検査明けなので、ピカピカです!

もの珍しそうに記念撮影をするファミリーがチラホラいらっしゃいましたが、現時点での乗車率はやはり微妙です。
普段よりは、そこそこ乗っているものの、やはり満席には程遠いです。



ひとまず、乗り込むとしましょう。
「スカイツリートレイン」は、車内検札が省略される代わりに、乗車口で検札がありました。
提示した特急券がこちら。

 新料金の特急券
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特急券「スカイツリートレイン52号」 ※北春日部 発行

 [参考] 従来料金の特急券
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特急券「スカイツリートレイン4号」  ※大宮 発行


新料金券ですが、料金額が510円となっており、割引に関する表記はありません。
勝手な思い込みで、暫定的な値下げかと思っていたのですが、どうやらこの区間の料金そのものが変更されたようです。
いわゆる料金特例でしょうか?

東武の料金特例には、「りょうもう」の先例があります。
「りょうもう」も40キロを境に金額が上がるのですが、浅草・東武動物公園(41.0キロ)は、特例で40キロまでの料金510円が適用され、ここに割引の表記はありません。
値下げ後の規則を確認しておりませんが、これと同じような仕組みによる設定ではないかと思います。



では、話しを戻して、車内へ乗り込みます。
自分が着席した1号車ですが、大宮からの乗客は“7名”でした。
前の方の号車は、もう少し乗車率が良かったです。

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10時02分。
定刻に大宮駅を発車すると、まもなく記念品が配布されました。

20150808h

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配布されたのは、クリアファイル、お箸、うちわ、乗車証明証、スペーシアのカードでした。
乗車証明証が使い回し感で溢れておりますが、素敵なクリアファイルが貰えたので、個人的には大満足ですw



春日部では、なんと7分停車だそうで、10時21分の定時に着くも、10時28分の発車です。
10時26分には、野田線の後続列車が春日部に入ってきて、いとわろしw
大宮からの乗客は、なかなか発車しなくて若干イライラ気味でしたが、この停車時間が乗車率には幸いしました!

このブログを読んでるようなマニアックな方には、分かり切った事かと思いますが、春日部駅で野田線から伊勢崎線浅草方面へと向かう列車は、配線の都合上、下りホームにしか入線できません。
下図ですと、野 下本→伊 下副1→伊 上本のルートです。

 [参考]春日部駅 配線図 ※簡略
20150808n


この事を踏まえた上で、予てより運行していた大宮発の「4号」は、春日部が2分停車でした。
このため、下りホームから発車する上り特急など、殆どの人が気付かず、春日部から乗ってくる旅客は、ほぼ皆無でした。

しかし、今回の「52号」はどうでしょうか?
春日部の駅に長々と止まっているものですから、珍しげなカラフル車両に惹かれてか、ホーム上で特急券を買って乗りこんで来る人が居るではありませんか!
私は車内に居たので分かりませんが、上りホームでも放送等による告知などがあったのかもしれません。
運転都合上の停車時間7分かとは思いますが、春日部からの追加旅客を確保した点は、大きな進歩でしょう!

ただし、満席には程遠いです。



春日部発車後は、北千住手前で少し詰まるも、青信号連発の快走でした。
北千住では、半分くらい降りて、乗ってきた人は居ない様子でした。
その後は、ツリー、浅草と止まって終点です。

乗った感想としては、思っていたより乗客が多かったという所です。
また、春日部から予想外にも、どんどん乗り込んできた光景には、驚きました。
もっとも、「52号」の運転初日で、私のようなマニア気質な方も多々見受けられたので、今後の乗車率はどうなるでしょうか……

しばらくしたら、もう一度視察に行ってみましょうかね。






おまけ


帰巣途中に、栗橋工場の試運転列車と遭遇しましたので、1枚。

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2015/08/08  伊勢崎線:東武動物公園  社7603列車:207F

東武動物公園、下り副1番線に停車中の200型 207Fです。
この頃、「りょうもう」は座席交換などが入り、背面テーブルが付いた編成などもございましたが、今回は座席モケットが交換されたようです。
線路越しの確認なので、やや自信に掛けますが、本編成は、背面テーブルは追加されていない用に見受けられました。



知り合いの誘いで、加須のもりもり亭でお昼を食べました。

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ランチセット(とんかつ)+刺身オプション ≪加須・もりもり亭≫

穴場で中々美味しいかったです。
ごはんもおかわり自由で、このボリュームで680円はお得\(゜ロ\)(/ロ゜)/



食べ終わって帰ろうとしていると、twitterで試運転列車の目撃があったので、少し待って1枚。

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2015/08/08  伊勢崎線:加須  社7509列車:11461F

時折、午後に北春日部・加須で実施される試運転列車です。
4両の試運転列車が伊勢崎線を走るのは、珍しいですね。
以前、ファンフェスタで質問した際、台車などの点検の場合が多いと伺ったことがありますが、今回はなんなのでしょう?


てな感じで、乗って・食べて・撮って、よく分からない三拍子揃った、楽しい1日でした!

2015/07/20 身延線でトータス温泉へ

前回は、山梨市にある根津記念館へ、「東武鉄道展」を観に行ったお話しでした。
今回は、それに続くお話し。
せっかく山梨まで来たのだから、もう少し足を伸ばしてみようという次第でございます。


とりあえず、山梨市駅まで戻り、やってきた下り普通列車に乗り込みます。
車内は空席が目立つも、そのおかげで良い具合に冷房が効いておりました♪
何分、この日は、最高気温36℃の猛暑日で、ドアが開くたび熱風が入ってくる有様です(-_-)

さて、車内の乗客ですが、地元の人は女子高生くらいで、あとは多くが旅行客の風貌でした。
大きなリュックを背負う者、カメラをぶら下げ車窓に食い入る者、景色をつまみに駅弁を頬張る者、etc...
当日は7/20で、「青春18きっぷ」のスタート日でしたが、まさにシーズンって感じでした。


で、山梨市から10分ちょっと。
甲府で降ります。

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2015/07/20  甲府  537M:211系N607


身延線に乗り換えです。

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身延線のホームは、中央東線下り1番ホーム(松本方面)の東京寄りにあります。
ホームは1面2線からなり、時間帯によっては、2本の列車が居合わすことも。


行ってみますと、すでにこれから乗る列車が止まっております。
ワンマンです!

20150720q2
2015/07/20  甲府  3632G:313系V7


ワンマンと言う文字自体は、地元の東武線で見慣れているのですが、身延線のは、ちょいと勝手が違います。

図解がありました。

20150720r2

身延線の場合は、途中駅にも無人駅が多いため、原則として車内精算になります。
後ろ乗りで整理券を取って乗車し、前降りで運転席後ろにある運賃箱に相当運賃を支払って下車する、後払い式です。


さて、こちらは運行本数の少なさもあるのでしょうが、結構な乗車率でした。
旅行客もさることながら、地元の人と思しきも、わんさか乗っております。


身延線は、甲府から富士まで約90キロを、二時間半程度で駆け抜けますが、今回は早々に下車です。

20150720e2
甲斐住吉

駅の間近に踏切があったので、こんなアングルの写真が撮れました。
1面1線の無人駅ですが、ホームはずいぶんと賑やか。
ちかくに学び舎があるのか、青少年でワイワイとしております。


で、そんな駅で降りた私がやって来たのはコチラ!

トータス温泉だ!

20150720d2

甲斐住吉から、歩いて10分。
甲府の南に位置するこの温泉。
見た目は銭湯みたいで、実際、中も銭湯ですが、“金の湯”として知られております。

入口を入ると、優しげなおばちゃんがおりまして、500円を渡すとロッカーの鍵が貰えて、極楽へ。

この日は、随分と空いており、男湯は自分含めて3人でした。
常連のおじいさんによると、なんでも今の時期は果物農家が忙しいらしく、昼間は空いているそうです。
結構いろいろな話をする方が来られるそうですが、最近は、ネット情報などもあってか地方から来る人も結構いるそうです。
まさに、自分もその口なわけですがw

で、この温泉は、大学の先生が「温泉が出るっぽい」的なことを言ったそうで、それを元に掘ったら出てきたんだとか。
源泉かけ流しではありますが、同時に井戸水も注がれていて、それで冷ましている塩梅です。
効能が薄まりそうな気はしますが、その分ややぬるめになっておりまして、自然と長湯になります。
ちなみに、井戸水は水道水で冷ますと水道代が笑えないので、掘ったそうです(笑)


さて、風呂上りは休憩部屋?のような場所で一杯!

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い゛やぁぁぁあああ、うまい!
ビンの牛乳は、どこか一味ちがいますね!


温泉を後にし、再び駅へ移動します。
温泉が効いたのか、気分が高まっているのか、足取りも軽いです。

このまま直帰するのも良いですが、まだ日が暮れるには早いので、またもや富士方面へ。

20150720m2


いやはや長閑な景色です。
日頃から東武線で似たような風景を見てる気もしますが、やはり旅情気分は違いますな(笑)


で、しばらく乗っていると何やら気になる建物が見えたので下車。

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2015/07/20      3634G:313系V2


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市川大門駅です。
どうやら、公民館を兼ねてるようで、随分と変わった造りになっています。
なんでも、近くにある中国風な公園に合わせて、こっちも中国風な造りにしたんだとかw


この駅は、駅員無配置駅ではありますが、市川三郷町に簡易業務委託されており、みどりの窓口設置駅になっております。

20150720h2

身延線においては、特急停車駅でさえも無人駅が存在するため、みどりの窓口があるこの駅は、貴重な存在です。

簡易業務委託駅においては、乗車券類簡易委託発売取扱規程に基づいて、発売がなされます。
規程においては、乗車券類(普通乗車券、普通回数乗車券、急行券、特別車両券、寝台券、座席指定券、定期乗車券、団体乗車券)、乗車整理券の発売、ならびに不足運賃の収受に対して、相当の手数料が支払われる仕組みですが、種類と発売区間に関しては支社長が決定します。
実際、ここの駅では、特企券(あずさ回数券のみ)についても取扱いがある旨、貼り紙がされていました。
一方で、寝台券・団体乗車券・乗車整理券については、発売の旨が記載されておりませんでした。

ところで、普通入場券は発売できるのでしょうか?
まず前提として、簡易業務委託駅は改札業務を担わないため、乗車後に乗務員がそれを行います。
従って、乗車目的以外で駅に入出場するのであれば、ここに券は必要ないため、先の規程にも入場券の記載がありません。
しかし、記念用に限って発売している駅は多いので、ひとつ訊いてみることにしました。

すると、
「記念用でよろしければ、発売できます。 もし、中に入るだけでしたら、そのままで大丈夫です。」
と、なんとも丁寧かつ万々歳な回答を頂きましたので、記念に1枚♪

20150720p2
市川大門 普通入場券

なお、簡易業務委託駅で発売した乗車券類には、「○ム」の表示が必要ですが、本券面にはありません。
ネット上にアップされている、この駅発行の普通乗車券を確認すると、「○ム」スタンプによる押捺あったので、恐らく規則上設定のある乗車券類にのみ表示していると言ったところでしょうか。

入場券を買った後は、窓口氏と会話が弾み、今日1日の旅の話なんかをしたりしておりました。
田舎の駅ならではですね。


そうこうしていると、やって来た甲府行きは、行きとは打って変わって、車掌乗務かつロングシートの列車でした。
この車内だけ見ると、都会の列車と大差ないですねw

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この後は、甲府から往路同様“コレ”で帰りましたwww

20150720n2
2015/07/20  立川  9592M「ホリデー快速ビューやまなし号」:215系NL3

甲府で時間がなくて、自由席に乗ることになってしまい、えらい混雑ながらも座ることができました。
もっとも着席定員の多い2号車、かつ比較的人気の無い1階席に乗りこみましたが、それでも甲府発車の時点でほぼ満席。
運が良かったです♪


帰路については、同じ列車ということで随分と端折ってしまいましたが、以上のような旅行でした。
温泉に入ったり、ユニークな駅舎を観たりと、とにかく楽しい1日で、これだから「ぶらり旅」はやめられないです。

2015/07/20 ホリデー快速に乗って、東武鉄道展へ行ってみた

山梨市に「根津記念館」という施設がある。
東武鉄道ファンならご存知、あの根津嘉一郎の生家を保存したもので、国の有形文化財にも登録されている。
で、どうやら夏休み企画ということで、「東武鉄道展」というのがやっているらしい。

20150720i

ところが興味本位で調べてみるも、具体的な展示内容がネットだとサッパリ分からない……

(´ー`)

・・・・・・とりあえず GO! ですね☆//
(σ・∀・)σ


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2015/07/20  立川  9591M「ホリデー快速ビューやまなし号」:215系NL3

たまたま運転日だったので、ホリデー快速で行くことにしました。
普段は、東海道線を走っている車両だけに、ずいぶんと視線が集まっていますねw
車両は、オールダブルデッカー車の215系で、自由席6両(590名)、普通車指定席2両(240名)、グリーン車指定席2両(180名)からなる、座席定員数1010名の大人数着席輸送を可能としております。

今回は、このグリーン車で行くことにします。
あくまで普通列車なので、立川→山梨市(84.7キロ)のBグリーン料金は、980円とり―ズナブル♪

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B指定席グリーン券「ホリデー快速ビューやまなし号」 ※東武トップツアーズ 東武動物公園駅支店 発行


この臨時列車は2階席が売りなのでしょうが、あえて1階席をチョイス!
グリーン車×1階席というコンボにより、車内はガラガラです!

20150720e

5号車1階席の乗客は2組いましたが、山梨市まで乗っていたのは、自分1人でした(笑)


1階席というと見晴しが悪そうなイメージですが、都心部を抜けてしまえば、柵なども低く、たいして気になりません。
ただし、窓枠は2列で一つになっているため、車窓を気にするならば注意した方がいいかも?

[参考]グリーン車の座席表
20150720m


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1階席の車窓から その1


20150720d
1階席の車窓から その2


快晴の車窓を堪能していると、あっという間に山梨市へ到着。

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山梨市 駅舎

2005年改修の駅舎は、木目の壁と西欧風本葺き形瓦を採用するなど、周辺景観を意識したデザインになっています。
観光地の駅がこういう変わった造りになっていると、なんだか嬉しいですね。


荷物は増やしたくないものの、おみやげは欲しいということで、鉄道ファンお約束の入場券を購入。
日付と発券時間が入るので、遠出でJRの駅に行った際は、たいてい買っています(笑)

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山梨市 普通入場券


駅前の街の駅でレンタサイクルを借りて、目的の「根津記念館」を目指します。
ホリデー快速に乗ることが目的ではありません。


線路を潜ろうとしていたら、偶然列車が来たのでパシャり。
わたくし、JRの車両事情には疎いのですが、このあたりもステンレス車両が走るようになったんですねぇ。

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アフラックwwwwww

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さてさて、自転車で走ること10余分。

ついに根津記念館にやってきました!

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東武電車の写真をみてホッとします。


で、入ってビックリですよ!
これが、個人宅だと!?

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ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…

てっきり、建物自体はスグに飽きて、さっさと特別展だけ見て帰るつもりだったのですが(爆)、ここまで既に1時間←
昭和初期最先端の技術が詰め込まれた、近代和風建築にすっかり魅せられてしまいました。
また、真夏の日本家屋の涼しさに、久々に感動しました。
こんな“おうち”に住んでみたいですね。


で、特別展の会場がこちら。

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蔵の中が、常設展と特別展に分かれています。
撮影禁止だったので、文章でお伝えしていきますね(;^ω^)


まず、常設展では、根津嘉一郎の人物紹介になっております。
村会議員、村長時代にはじまり、政界進出・交通への関心のキッカケとなった甲州財閥との出会い。
そして、鉄道王としての業績と、生涯が分かりやすくまとめられています。
また、美術品収集家としての根津嘉一郎など、人物についても垣間見ることができました。


さて、特別展については、「100系スペーシア」と「とうきょうスカイツリー」、2つのテーマに絞っている印象を受けました。

スペーシアについては、製造時のデザイン案3つの模型展示や、車内紹介、JR直通記念ヘッドマーク、JR直通1周年記念ヘッドマークの展示に加え、写真パネルが80枚くらい。比較的新しい写真が多かったです。
ただし、説明文はほとんどなく、展示ドヤァ( ´∀`)つ ミ 的な高圧的姿勢にも見えます。
とくに、デザイン案の展示は、なに一つ説明なしに模型だけが置いてあるので、マニア以外の人なら他社の特急と勘違いしそうw

スカイツリーについては、建設時の様子を写真で追っていく時系列形式。
建設時の様子は、ネット上にも写真が多いので、正直( ´_ゝ`)フーンって感じでした。


結論として、特別展は、予想外なショボさでした(´・ω・`)
東武鉄道展を目当てに来ようとしているマニアの方がいれば、辞めておいた方がいいです。

しかしながら、根津記念館の施設全体としては、隅々まで見ていくと結構なボリュームがあるので、史跡や神社巡りなどが好きな自分は、結構楽しめました。
ついでに特別展を観るくらいの気で来れば、楽しめるかと思います。


さて、せっかく山梨まで来たので、もう一件くらいどこかへ行ってみようと思います。
尺の都合上、続きは次回へ。

2015/07/18 金のスペーシアで鬼怒川詣

「日光詣」
日光東照宮が400年式年を迎えるに当たり、東武さんがそんな言葉を使い始めました。
詣とは、言うまでもなく参拝を表す言葉ですが、東照宮という文字を入れずに、日光詣とするところが面白いですね。
どさくさに紛れて、日光全体で盛り上がっちゃおう! みたいな?

さてさて、日光詣キャンペーン?の中でも、その筆頭格が「日光詣スペーシア」です。
一言で言うと、黄金色のスペーシアです。
4月に103号車がその塗装に変更され、賛否両論なれども話題を呼んできました。
そして、今月7月より、JR直通対応の106号車も日光詣塗装に変更され、7/18より営業運転を開始致しました。




本記事では、運転初日7/18の日光詣スペーシアについて、旅行記形式で綴っていこうと思います。
※わたくし、ブログを書くのは随分と久しぶりですが、撮影業からは退いて乗り鉄業が趣味になってきました。


まずは特急券を買いに、杉戸高野台へ。

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栃木発 鬼怒川温泉着、臨時特急「スペーシアきぬがわ11号」の特急券です。
私が購入した7/10の時点では、ずいぶんと空席が目立っておりました。
しかし、公式発表で記念乗車証を配るとした事が広まったのか、どんどん売れていったようです。


で、当日。

東武線は、スペーシア101号車の車両故障により、ダイヤ乱れが発生!

振替輸送で東北線を使おうにも、向こうも線路内人立ち入りで、これまたダイヤ乱れ!


まいったね、こりゃ ┐(´∀`)┌


もはや、不接続で払戻し対応になることを覚悟しつつ、東武線で北上していきます(笑)

まずは、杉戸高野台で スペーシアに抜かれる( ゚Д゚)?

お次は、南栗橋で 快速に抜かれる( ゚Д゚)?

さらに、板倉東洋大前で スペーシアに抜かれる( ゚Д゚)?

止めに、新大平下で きりふりに抜かれる( ゚Д゚)?


まいったね、こりゃ ┐(´∀`)┌



で栃木に着くとこんな感じ/

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駅の放送によると、
上が遅延しているスペーシア。
下が遅延している金のスペーシア。

どうやら、間に合ったようです♪
ところで鬼怒川公園行とありますが、これは誤りで、旅客の乗降扱いは鬼怒川温泉までです。

 [参考]スペーシアきぬがわ11号の運用
 回送 ○北春日部~新栃木折返し~栗橋~JR品川折返し~JR新宿
 営業 JR新宿~栗橋~鬼怒川温泉
 回送 鬼怒川温泉~鬼怒川公園折返し~北春日部△


さて、栃木のホームですが、鉄道趣味の人間が10名くらいと、一般の方がやはり10名くらいでしょうか。
思ったよりも、スペーシアの乗車列に人が多かったです。
やはり、人気なのでしょうかね。

そうこう考えていると、主役がやってきました!

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嗚呼すごい色……
あっけに取られつつも、発車の笛が「ピぇえー!」と鳴っているので、乗り込みますぞ( ^ω^)ワクワク

私の座席がすでに占有されている!

記念乗車証が横の人にだけ渡される!



まいったね、こりゃ ┐(´∀`)┌


数々のハプニングを迎えることになりますが(^_^.)、字数の関係上省略して、記念乗車証を貼っときますねw

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知り合いが「硬券!Ko-Ken!」言ってたので、勝手に硬券かと思っていたら、フツーの厚紙でした(笑)
実物は、もっと色が良くて気に入ってるのですが、大きくて保存にちと困ります(´・ω・`)
ちなみに、下は鬼怒川温泉駅で配布された、記念カードです。

そう、鬼怒川温泉駅における盛り上がりはすごかったのです!

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日光詣だけど鬼怒川に来ちゃったぜ!

日光駅管区の駅長や助役をはじめ、地元の観光協会、あのテーマパークの人気者など、盛況でした。
鉄道趣味の人間よりも、小さなお子様などが多かったので、雰囲気的にも明るかったです。



さて、少しくらいは鉄道写真を撮りましょう!
鬼怒川公園へ移動します。
雨がかなり降っていましたが、写真写りには影響がなかったです。
洋服は搾れますねプシャー!


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2015/07/18  鬼怒川線:鬼怒川温泉~鬼怒川公園  臨回5127M列車:106F

鬼怒川の山間部を往くスペーシア。
クネクネとした鬼怒川線に、スペーシアというアンバランス差が好きです。


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2015/07/18  鬼怒川線:鬼怒川温泉~鬼怒川公園  臨回5128M列車:106F

温泉駅とは対照的。なんにも無いです。
あたりには廃墟旅館がチラホラと点在し、まるで忘れられた駅のようです。


しかし、だからこそ穴場!
せっかく鬼怒川まで来ましたし♪ 温泉行くですし♪

そう・・・鬼怒川詣だ!

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こちらが、温泉への入口。
鬼怒川公園へと続く道で、温泉へもここから行くのがメインストリートです。


線路をくぐると、そこは木々の中

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この時は、雨に濡れなくて済むことが最大の喜びでしたけど、人気のない自然の道を歩くのはいいもんです。
非日常こそ、旅の求める所です。


階段を上がると、さらに深い木々の中に出まして、土地勘がないと迷路みたいですw

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まいったね、こりゃ ┐(´∀`)┌


テキトーに進んだら、温泉ではなく公園の方向へ進んでしまい、冗談抜きに迷いかけましたとさ(゜レ゜)


そうこうして、ようやく施設が見えてきました!

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雨に濡れすぎて、ファインダーも見ないでピントを合わせてパシャリでした(笑)

ここが入口。
510円で極楽に行けます。

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ここの温泉は無色無臭で、濁り湯が好きな自分にはちょいと物足りなさもございますが、駅からのアクセスは抜群。
駅から5分足らずで行ける温泉は、大変魅力的です。
※紹介したルートとは別に、駅横の跨線橋を渡るのがかなり近道です。

この日は、3連休だったので覚悟して行ったのですが、雨のせいか人は少なめ。
雨の中で、露天風呂に身を沈めて、時間を気にせずゆっくりたっぷりーーーーー。


湯上りには、鬼怒川温泉ビールで一杯。

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たっぷりと温泉を堪能して、帰路へ。

帰りは鬼怒川温泉から春日部まで、スペーシアで楽しよう!

と考えていたのですが、会津マウントEXで鬼怒川へ行けば、接続はJR直通スペーシア。

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まいったね、こりゃ ┐(´∀`)┌
プロフィール

かず氏

Author:かず氏
東武本線を追っかける人

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